益子覚書
2015年 01月 22日
先週益子へ行ってきたので、
少しだけ記録としてここに残します。
夜行バスで東京着後、
スタバで充電をして東京国立博物館へ。
長谷川等伯の松林図屏風が、先週までだったので
慌てて見に行きました。
松林図屏風は、常に図版とかで知ってはいましたが
ちゃんと見たのは初めて。
図版だと、全開におっぴろげて撮影されたものですが、
屏風として少し折り畳まれて展示されていると
なるほど、松が前後して立体的に見えた。
松林の空気を感じることができるのは、
屏風という演出あっての事なんだなぁ。
絵画だけでは、物足りないと感じるかもしれない。
展示はこんな感じでした。
ギャラリーの皆さま、ありがとうございます。
時間があったので、益子参考館へ。
そう言えば、私はこの家の主人である
浜田庄司がたまらなく好きである。
参考館には作家本人が気に入った世界中から
集めた品々が展示されていましたが
浜田庄司は、自分が負けたー!と思ったら
購入する事にしているのだそう。
そういう姿勢も、見習いたいと思う。
益子はとてもとても遠いのだけれど、行くとやはり、
一緒に展示をさせてもらっている
メンバーも含め、とても勉強になった。
改めて、この展示の意義はとても
有意義なものであるのだなぁと思うのでした。
instagram←
人気ブログランキングへ
少しだけ記録としてここに残します。
夜行バスで東京着後、
スタバで充電をして東京国立博物館へ。
長谷川等伯の松林図屏風が、先週までだったので
慌てて見に行きました。
松林図屏風は、常に図版とかで知ってはいましたが
ちゃんと見たのは初めて。
図版だと、全開におっぴろげて撮影されたものですが、
屏風として少し折り畳まれて展示されていると
なるほど、松が前後して立体的に見えた。
松林の空気を感じることができるのは、
屏風という演出あっての事なんだなぁ。
絵画だけでは、物足りないと感じるかもしれない。
展示はこんな感じでした。
ギャラリーの皆さま、ありがとうございます。
時間があったので、益子参考館へ。
そう言えば、私はこの家の主人である
浜田庄司がたまらなく好きである。
参考館には作家本人が気に入った世界中から
集めた品々が展示されていましたが
浜田庄司は、自分が負けたー!と思ったら
購入する事にしているのだそう。
そういう姿勢も、見習いたいと思う。
益子はとてもとても遠いのだけれど、行くとやはり、
一緒に展示をさせてもらっている
メンバーも含め、とても勉強になった。
改めて、この展示の意義はとても
有意義なものであるのだなぁと思うのでした。
instagram←
人気ブログランキングへ
by halko_s
| 2015-01-22 21:18
| logbook